今日もまたラーメン。ということで以下のお店。
「蒙古タンメン中本 新宿店」
新宿区西新宿7-8-11
各線新宿駅徒歩5分
新宿のラーメン激戦区、小滝橋通りの中でも行列を作る有名店。この店のラーメンの特徴は何といってもその辛さなのだけれど、店の基調カラーも赤色に統一して辛さのイメージをフューチャーしている。僕がいつもオーダーするのは、蒙古タンメン定食。蒙古タンメンとライス、マーボー豆腐がセットになっているものだ。蒙古タンメンは、味噌をベースに何種類もの唐辛子が加えられているスープに、トッピングとして麻婆豆腐(豆腐、もやし、キャベツ、ニンジン、ニラ、ニンニク、豚肉)が乗せられているラーメン。中太の微妙にちぢれた麺がこのスープによく絡む。一口食べただけではそれ程辛くはないのだけれど、食べていると徐々に喉の奥、舌の先に辛味が伝わってきて、食べ終わる頃にはいつも汗だく。ただその辛さの奥に何とも言えない、文字通り「癖になる」旨みが凝縮されいて、食後は満足感に満たされる。この蒙古タンメンよりさらに辛い「北極ラーメン」というものも実はあるのだけれど、スープが完全に赤色のこのラーメンにチャレンジしたことはまだない。多分火を噴くことだろう。このお店は僕の今一番のお気に入りの1つで、お世辞抜きに美味しいと思う。従って評価はもちろん5点満点で5!
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